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体験談:あきさん

今回、結婚の体験談をお証してくださるのは、千葉県のあきちゃんさん(30代半ば)です。
今年ご結婚されたばかりです。旦那様は9歳年上。
実は、ご結婚される半年ほど前、お二人とお会いしたことがあります。CCMの原形とも言える、若きクリスチャンの集いに、お二人でいらして下さいました。
その懐かしさとともに、お二人がどう導かれていったのか、あきちゃんさんの視点からのお証をご紹介いたします。

30代に入る頃、年齢に対する焦りもあり、結婚を祈りはじめました。今思えば、年をとればとるほど結婚できなくなるのでは、という世的な価値観にあてはめた焦りだった、と言います。
本当に真剣に祈り始めたのは、結婚される1年前だったそうです。
結婚するならクリスチャンがいいと、初めから思っていたそうです。些細な事でも一緒に祈れる…なくし物をした、とかそんな小さなことも含めて困った時に祈れるように、と。
そして当初は、「両親と私の持病を理解してくれて、優しくて、社交的で、よく話す人で、食べ方がきれいで(口を開けながら噛まないとか)大きい物音をたてなくて(大きい音が怖いんです)」などなど(本人曰く)贅沢に挙げて祈っていたそうです。でも、そのうち、自分でも「こんな人本当にいるのかな?」と思いつつ祈るようになり、途中からそういう風な具体的な希望をあげて祈るのはやめたそうです。

出会いの場所をネットで検索し、2つほど見つけたクリスチャンの結婚相談所。そのうちの一つで、婚活をされたそうです。
お見合いや、お見合いパーティーなどで、たくさんのクリスチャンの方と出会います。
クリスチャンと一口にいっても、本当に個性豊かなさまざまな人がいるんだ!と良い意味でカルチャーショックを受けたそうです。
婚活の最初は、ちょっとでもピンとこない方だと、会いたいと言ってくださっても断ってました。もっとたくさんの人と会っておけば良かったかもと思うそうです。
クリスチャン同士のおつきあいにおいても、「恋の駆け引き」って必要なのかなあ~?と悩み、仲介担当者に相談したことも…。結果、できない駆け引きなどする必要なし!との結論に(笑)
それでも、神様の導きってどういう風にわかるのか、むずかしいと思いました。

悩んだり、ときめいたり、落ち込んだり…いろんな出来事と時間のなかで、いくつか学んだことがあるそうです。
それは、自分の願いはとりあえず横に置いて、神様の導きを第一優先に祈ることの大事さ。
それから婚活の中で一番の収穫?だったのは、自分が神様に愛されているという事実を、実感を伴って受け入れることが出来たこと。

結婚を祈り始めて5年、台風の中おこなわれたお見合いパーティーで、現在の旦那様と出会いました。台風だったのもあり、すごーく少ない人数でのパーティー。初めて見た時から、「この人、なんか良いな~」と思っていたそうです。やさしい笑顔と穏やかな話し方がすごく良かったです。
それをきっかけとして交流がスタートしました。「付き合って下さい」は彼から言ってもらいましたが、その前から向こうの好意がだだ漏れだったし私も好きだったので、告白されても特にびっくりはしませんでした。
そして、自分と両親の持病のことを話して、「それを聞いても気持ちは変わらない」と言ってくれたのが大きかった、とのこと。
なんとなくいつの間にか結婚後の生活の話もするようになっていたのでプロポーズされたときは、びっくりというよりも、お互いの気持ちの再確認みたいな感じでした。
決心のときには、神様に「あなたの御心でしたらどうか結婚式まで導いて下さい」と祈りました。
出会いから3ヶ月でプロポーズ、その3ヶ月後に婚約され、その3ヶ月後に家族、教会の祝福の中、お二人は結婚されました。(特にお母さまは前のめりだったそうですw)

結婚されて思うことは?
「(結婚して)良かったです。日々一緒に暮して、愛情交換しあえる相手が居るってなんて幸せなんだろうと思います。旦那さんの趣味の釣りとかドライブとか演奏会とかに一緒に行くのが楽しいです。
結婚してから発見したこと、びっくりしたことは、思ったよりも自分は甘えん坊だということ。あと、旦那さんがこれほどまでに荷物持ちだったことに驚いてます。新居のほとんどが荷物で埋もれてる…。
対照的に私は物は少なめで殺風景なくらいの部屋に住んでたのに、自分でもびっくりするくらいイライラしない。」

結婚を祈って、婚活してよかったですか?
「良かったです。いろんな人に出会えて、自分の我が少しはとれて成長できたと思っています。何よりも神様に一番近づけた時期でした。」

あきちゃんさんを支えてくれた、みことばは?
「イザヤ43:1から3と、マタイ7:7から8。失恋して辛くても、この箇所にすごく示されて励まされたから、神様になんとかしがみついて、立ち止まることなく進み続けることが出来ました。とくにイザヤの「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ」は辛くて泣きながら祈っていたら、ふと脳裏に再生されたみ言葉でした。」

だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。わたしが、あなたの神、主、イスラエルの聖なる者、あなたの救い主であるからだ。わたしは、エジプトをあなたの身代金とし、クシュとセバをあなたの代わりとする。』

求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。』


最後に、今結婚を祈っている方々へ伝えたいことは

祈りつつ、ぜひ行動してください。行動してもなかなか実を結ばないかもしれませんが、自分で勝手にあきらめなければ、神様は必ず祝福を下さると思います。どうか頑張ってください。」


あきちゃんさん、ありがとうございます。


あきちゃんの、持っているもの、強さも弱さも、恐れも傷も、すべて知っている神様が、そんなあきちゃんを覆うようにぴったりのパートナーを導いてくださったなぁ、と思います。

あの涙も、あの迷いも、すべてが今への1歩だったのだと、証を読みながら思いました。

お二人で歩む神の道、ご計画が楽しみですね!ハレルヤ!!!


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体験談:あけみさん

婚活体験談、第二弾です。
30代半ばのクリスチャンあけみさんです。
大阪出身でずっと大阪にいて、結婚を機に東京にすんでいらっしゃいます。

とくに結婚を祈ったことはなかったそうです。
ノンクリスチャンとのお付き合いのほうが多かったけれど、結婚は考えたことはなく、
結婚するならクリスチャンと・・・と考えていました。
それは、信仰の話を封印して家庭生活を送ったら、それは絶対に自分が自分じゃない人になってしまう、と思ったからだそうです。
自分じゃない人になって結婚する…そうはありたくない。
あえてお相手に対する条件があるとすれば「今ある仕事を失っても雑草食べてでも行けていけそうな人であること」

異性との出会いは、おもにお友達の紹介が多かったようですが、現在の旦那様との出会いはインターネットのSNS、しかも友人の友人だったそうです。しかも、年の差があり(親に反対されたらめんどくさいことになるなぁと思うほど)、さらにノンクリスチャン。
しかし出会いから3年、一緒にいて疲れない、居心地のよい彼と、交際を経て、なんと結婚されました。
その3年の間に、彼女が「しるしをください」と祈ってまもなく彼は洗礼を受けました。(これが大きなきっかけにもなった)
ご家族の反応は「やめとけ」といったかんじでしたが、教会の先生や兄弟姉妹は「結婚した方がいい」と言っていたそうです。
交際中に強く思ったことは「神様は気持ちがついて行かないことを絶対になさらない。」ということだそうです。神様は彼女の状況も、そして心も、ちゃんと知って整え、導いてくださることを、信頼していたのでしょう。
彼の教会については(転会することなど)は、「示されたら従おう」と思っていたので、気にしてたけれども、気にしないようにした、そうです。
交際中彼女の支えとなった御言葉は「鼻から息をするものに頼るな(イザヤ書2ー22)」
・・・どういう意味でしょう(笑)(^^;;
そんな彼女の一番心をゆるす相手を、頼ることのできる相手を、神様は備えてくださいました。
結婚して改めて「やっぱり、いつでも一緒にいられることが、一番よかったと思う♡」そうです。
そして、結婚して、一緒に生活をして、びっくりしたのは、彼がほんとうに(彼女の想像を超えるほど)優しい人、温かい人だったということ。
そして、結婚して「生きていこう!という気力が1000倍以上になった」と彼女は言います。
その言葉通り、彼女の携わるお仕事は結婚してからますます祝福され、それに負けないくらい彼女もパワーアップしているように思います。
その背後には、二人の暖かな結婚生活、教会生活、そして料理上手の彼の朝食や手弁当をはじめ彼女を心身共にサポートする彼の存在が確かにあると思います。

自らの結婚を通して、今婚活している方に送りたいメッセージは
「神様は気持ちがついていかないようなことはしないから、理論武装するよりも動くのじゃw」
だそうです。

お二人を神様がますます祝福してくださいますように!!

実は、あけみさんが5年ほど前から主に示されて携わっているお仕事

で、カワセは今の旦那様と出会い結婚しました。
そして、あけみさんとの出会いがCCM立ち上げのきっかけともなりました。
現在では夫婦ごととても親しくお付き合いさせて頂いております。


すでに、たくさんの応募がありましたが、男性があと3〜4名受付できるとのこと。
是非、出会いのために足を運んで見てはいかがでしょうか。
また、この秋から冬は全国各地でお見合いパーティーの開催を予定されています。
会員に対しては1対1のお見合いマッチング、カウンセリングなども行っています。
登録されている会員さんは日本各地の生活力のあるクリスチャンの方です。(出会いの範囲はとても広くなると思います。)
是非、チェックをオススメします♪
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体験談:Yanさん

私の婚活仲間だったYanさんの体験談をご紹介します。

Yanさんは40代前半女性の大阪府のクリスチャン。
結婚を考え始めたのは6年前、学生の時にお世話になっていた先生に勧められたことがきっかけでした。
自然と初めからクリスチャンの方との結婚を決めていたと言います。

先生の勧めてくれたクリスチャンのお見合い支援の会や、クリスチャン結婚相談センターペテロの涙に入会して、お見合いやお見合いパーティーに参加し、現在の旦那様と出会い1年ほど前に結婚。

約6年という長い時間でしたが、彼女は
「婚活をしてよかった」そうです。
「婚活中は長く感じましたが、自分には必要な時間だったと思います。婚活中にたくさん砕いていただき、たくさんのことを教えてもらったと思います」と語るYanさん。

婚活を始めた頃は、お相手に対する条件はたくさんありました。
「クリスチャンホームで、長男じゃなくて、地元から離れず、転会してくれる人で、土日祝日休みで、遊びに連れてってくれて、話を聞いてくれる優しい人で、自分の親兄弟と仲良くしてくれて、年上で、甘えさせてくれて、今までと変わらず奉仕させてくれる人」
しかし、婚活して行く中でどんどんなくなり、最終的にはなかったかも、と今では振り返ります。

婚活中に祈っていたことは「御心の人に早く会いたい」ということ。
しかし、そんな祈りと時間の中で「神様に、自覚がなかった自己中や強すぎるプライドを砕かれ神様の時を待つことを教えられた」そうです。
「いつもそばで祈りで支えてくれる兄弟姉妹がいました。『神のなさることは時にかなって美しい』御心の人にいつ会えるのかはわからないけど、神様が必ず私の為に素敵な伴侶を与えてくださると思っていました。」

そんなYanさんに、神様は本当に応えてくださいました。
どんな条件よりもすばらしい、Yanさんが自分の素を出せる、決めた時には感謝の祈りが溢れ出る出会いでした。
出会って付き合うまで1ヶ月、プロポーズまで2ヶ月、結婚まで7ヶ月というスピード婚。
半分あきらめていたご家族は大変喜ばれたそうです。
しかも、この婚活中に、まだ未信者だったお母様がクリスチャンになられました。
また、Yanさん達の教会でひらかれた心温まる結婚パーティーに招待された、教会を離れていた友人達が、結婚パーティーをきっかけに、再び礼拝に来るようになったそうです。
お二人の姿が、とてもよい証となったのでしょう。

結婚してよかったですか?という質問に
「すごく良かったです!旦那に愛されていると実感できること。今まで知らなかった自分に会えたこと。旦那と一緒に祈ることができること(が、恵みです)」と答えてくださいました。
結婚してから発見したことに
「自分がこんなにのせられやすいとは思っていなかった。いつもイライラカリカリしてたけど、性格じゃなく環境のせいだったのかな?!」
まるで彼女の性格までかわったかのように、整えてくださった神様、整えられるような旦那様との生活を与えてくださった神様の御業ですね!

ちなみに、婚活中に難しいと思ったことは、「男性の方に連絡を取る方法やタイミングや回数。お見合いしてからおつきあいする間の態度(結婚を前提にはしているがどこまで突っ込んで質問していいかわからなかった)」
ときには、失敗して、男性から連絡がないと不安になり忙しい男性に対して、相手の方の事情も考えずに連絡を頻繁にしてしまい、反省したこともあったそうです。

最後に、今、結婚を祈っている方々へのメッセージをいただきました。
「失敗を恐れずに神様に祈りつつ、待ってるだけではなくガンガン動いてほしいです。
神様の時がいつなのか誰にもわかりませんが、神様はクリスチャンに幸せな結婚を望んでおられるので、必ず素敵な伴侶を与えてくださるはずです。
神様を信じて、神様の御業を奇跡を実感してほしいです」

現在、Yanさんは愛知県で幸せな結婚生活を送りつつ、ご夫婦で結婚を祈るクリスチャンの方々の出会いの為の奉仕をされています。

9/13(土)にも出会いの場イベントがあるそうです。
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プレガモス という、クリスチャンの男女の出会いの場としてのイベントです。
ICBC(国際クリスチャンバプテスト教会)で9/13(土)18:00
参加費1000円(軽食費含む)
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詳しくは、カワセにご連絡ください。Yanさんにお取次します。

Yanさん、素晴らしい体験談とお証をありがとうございます。
これからも、主の祝福があふれますように〜♪